【残りわずか】 古着市場で話題騒然な「MACOBER」当時物アトリエジャケット ジャケット・アウター

「MACOBER」は、第二次大戦後の1950年頃、フランス・サントル地区に実在したワークウェアブランドで一部の古着好きには知られた存在だが、昨今、日本の古着好きの手によりブランドが復活、リスタートを遂げているが、今回の物は、実際にフランスで使われていたUSEDアトリエジャケット。いわゆる本家本物オリジナルアイテムだ。この代表的なフレンチブルーのアトリエジャケット」は当世的でいまだに古びていない。機能的でミニマル、独創でありながらシックなフレンチデザインが、MACOBERの特徴。さらに最近古着業界でモールスキンが流行っているが、このモールスキンは、元々はフランスのワークジャケットで用いられていた堅牢な生地。名前の由来には、炭鉱で働く人が身につけた生地だったため、地下に潜る「モグラの（mole）肌（skin）」という名がついたという説もあり、横繻子織と呼ばれる非常に丈夫な織り方で作られている。そしてモールスキンは、太い綿糸を生地の片面だけではなく、両面に起毛させながら織り上げていて、最も丈夫なのが、モールスキン。しかもモールスキンに用いられている綿糸は密度を高くしながら織り上げているので強度がある。しかもデニム同様に、着ている頻度や着方、洗い方などによって様々な表情を見せ、経年変化を楽しめることが人気の一つだろう。そこでこの色。まさに、洗い込んで色抜けしたようなフェイドデニムブルーが軽々とした印象で、新感覚のフレンチブルーを醸す。サイズは42表記だが、実際に着てみるとMLサイズ相当。着心地はまるでGジャン感覚。各所メジャー実測値は肩幅47cm、身幅54.5cm、着丈66cm、袖丈59cm、裄丈82cm。アメリカ空軍横田基地のある福生のUSEDショップで購入したので、前オーナーが本国で実務使用していたワークウェアの為、微細な汚れ等はご了承下さい。

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